模型車両製作

補足 路線バスシリーズ横浜市交通局編第5回

横浜市交通局の三菱車は、神奈川中央交通の車両と比較して、違うところがあります。 それは、後部窓の造形が違っていて、MP118系では、方向幕部分が、横浜市交通局車ではボディ仕様になっています。(本来は、窓ガラス内側上部に方向幕がある。) 更に、MP218…

補足 模型車両紹介SP 横浜市交通局編 第4回

ブログにて、模型車両を紹介しています。 特別編では、バス模型車両を紹介しており、大抵はバスコレクションをベースに塗り替えや改造をしています。 今回の紹介車両のうち、U-UA440LSN (KC-UA440LSN )は、改造ベースが、一昔前に生産されていました、トミッ…

ブログ関連 K電鉄8000系量産型 艤装工程入り

ブログにて連載中の「K電鉄8000系量産型の製作」は、車体組立までが、終わっており艤装作業工程の入待ちでした。 本日より、艤装作業の作業場に入りました。 1日に1両ペースで、艤装工場に入ります。

ブログ連動 床板の製作 補足

ブログにて公開しています、模型車両製作工程にて、床板製作の補足です。 KATO製やTomix製台車を使った床板は、各社の床板をそのまま利用して、車両により床下機器を切り外しする事もありますが、なるべく利用しています。 GM製台車を使った床板製作は、基本…

ブログ連動 第9回の補足とボウリングのリーグ戦

昨日のボウリング・リーグ戦は、トータルスコア496でした。 とにかくストライクが出ない事。 一種のイップスなのか。 ブログにて公開しています、模型車両製作工程にて、書ききれなかったことをこちらに記しています。 今回の台車は、GM製で、床板もGM製仕様…

ブログ連動 第8回の補足

ブログにて公開しています模型車両製作工程にて、書き足りない事をこちらに記しています。 屋根上機器は、パンタグラフ、避雷器、ヒューズ箱、クーラーになりますが、最近の車両ではヒューズ箱を床下機器に配置する車両もあります。 架線モニタリング装置は…

ブログ連動 第7回補足

ブログで公開しています模型車両製作工程にて、書き足りない事をこちらに記しています。 先頭車正面ガラスのベッド・テールライトと行先表示部分(正面上部)は、ラベルシールの余白から4mm×18mmに切り出して、ベッド・テールライトや行先表示を表現してから貼…

ブログ連動 第6回の補足

ブログにて公開しています、模型車両製作にて書ききれなかったことを、こちらに記しています。 第6回は、窓ガラスパーツの取付でした。 今回の1次型では、t0.4透明プラ板から切り出していますが、切り出し具合が曖昧になりやすいので、最近ではt0.2透明プラ…

ブログ連動 第5回の補足

ブログにて公開しています、模型車両製作にて書ききれなかった事をこちらに記しています。 床下機器パーツは、プラ棒2mm×5mmを使っています。 大型機器パーツは、2本を張り合わせて4mm×5mmにして再現しています。 長さは各機器によって変わります。 床板とレ…

ブログ連動 第4回の補足とボウリング・リーグ戦

昨日のボウリング・リーグ戦は、トータルスコア495でした。 ボールのフィンガーグリップが緩くなってズレたので、曲がりが得られなくなった分、スコアが落ちました。 ブログにて公開しています、製作工程の補足です。 塗装工程は、理想的なのはスプレー塗装…

ブログ連動 第3回の補足

ブログにて公開しています、模型車両製作にて、書き足りない事をこちらに記しています。 屋根上のパンタグラフ取付台や、ヒューズ取付台、避雷器取付台は、t0.5のプラ板から切り出します。 パンタグラフ取付台は2mm×3mmに、ヒューズ取付台は3mm×5mmに、ヒュ…

ブログ連動 製作の補足と

ブログにて自由型車両の製作工程を投稿しています。 書き足りない事をこちらに記しています。 内張と外板の張り合わせは、下端をあわせて張り合わせています。 接着剤は、リモネンセメントを使って、臭いの低減をしています。 なお、屋根板と側板や妻板の接…

ブログ連動 製作の補足と

ブログにて、書ききれなかった事柄を、こちらに記しておきます。 車体の切り出し寸法は、ブログにて書いてある寸法です。 側面と妻面で高さが違うのは、屋根板の高さが加わります。 また、ドアや窓抜きの寸法は、乗務員ドアが3mm×12mm、客室ドアが9mm×12mmを…

ボウリング・リーグ戦 色入れの補足

昨日のボウリング・リーグ戦は、トータルスコア524でした。 先週に続いて、20年近く前に活躍したボール一つだけで投球していました。 2ゲーム目に、④-⑩スプリットと③-⑥-⑦-⑧-⑩スプリットをスペアクリアしました。 いずれも奇跡的なスペアクリアでした。…

模型車両の色入れ

ブログで紹介しています模型車両は、色入れしています。 屋根上や床下機器や台車を色入れしている事は、以前に紹介しています。 車体部分も色入れしています。 例えば、国鉄・JR103系。 昨年発売のKATO製品ですが、Hゴム部分に色が入っていないので、色入れ…

パンタグラフの色入れ

模型車両の色入れは、多岐に渡ります。 完成品でも、色入れすることで、リアリティーが上がるのは、以前の投稿記事でわかりました。 屋根上では、パンタグラフの刷板部分の塗装をしています。 こちらは、国鉄型車両のパンタグラフ部分になります。 刷板部分…

台車をリアルに見せる

ブログて車両紹介をしていますが、必ず色入れしています。 模型車両の色入れの効果を、見ていきます。 ある車両を、施工前と施工後で並べています。 細かな違いはありますけど、大きな違いは、車輪側面塗装の有無です。 この塗装により、下回りのリアルさが…

ブログ連動記事 サハ103-217製作記

今回は、特別版として、ブログ連動記事として、横浜線で唯一の存在だった、サハ103・AU712冷房改造車の製作工程を紹介します。 ベースは、GM製EVOシリーズのサハ103を使います。 車体部品は、従来と変わりません。 まずは屋根板の加工です。 モールドされて…