ブログにて公開しています、模型車両製作にて書ききれなかったことを、こちらに記しています。
第6回は、窓ガラスパーツの取付でした。
今回の1次型では、t0.4透明プラ板から切り出していますが、切り出し具合が曖昧になりやすいので、最近ではt0.2透明プラ板から切り出しています。
寸法は、高さ方向が7mmで、端部窓ガラスが7mm、ドア間窓ガラスが24mm、ドア窓は15mm、先頭の乗務員窓とドア窓が23mmに切り出します。
客室窓は、内張の凹み部分に合わせて取付できるようにしています。 ドア窓も、客室窓と同じ高さ位置に取付ます。
先頭車の正面ガラスは、t0.2透明プラ板から13mm×18mmに切り出して取付、端を仕上げています。
今回の画像にて、着用している半ズボンは、水陸両用仕様で、当初は膝上丈でした。 太もも部分の飾りが劣化したので撤去したら、股下13cmになりました。
長袖シャツが見えていますので、秋口ながら普通に履ける半ズボンになりました。