ブログ連動 第3回の補足

 ブログにて公開しています、模型車両製作にて、書き足りない事をこちらに記しています。

 

 屋根上のパンタグラフ取付台や、ヒューズ取付台、避雷器取付台は、t0.5のプラ板から切り出します。

 パンタグラフ取付台は2mm×3mmに、ヒューズ取付台は3mm×5mmに、ヒューズ取付台は3mm×5mmで切り出します。

 それらを繋ぐ配管は、t0.14を1mm幅に切り出し、現物合わせで配置していきます。

 

 車体側面のディテールでは、ドア廻りの縁取りは、t0.3プラ板から1mm幅に切り出し、ドア寸法にあわせて切り出します。 上下方向か12mm、左右方向は、縁取り部分を含め11mmです。

 この縁取りや車体継目は、最近のステンレス車体では、採用しない傾向になっています。

 側灯はt0.2プラ板から1mm×2mm に切り出して表現します。


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 一枚目の画像から、秋口の装いがわかります。 長袖シャツに半ズボンの組み合わせです。 春は3月から5月に、秋は9月後半から11月に見られた、長袖シャツ+半ズボン。 平成初期までは普通に見かけましたし、当時の人気アイドル「光GENJI」も中学・高校生の年齢ながらこの時期長袖シャツと半ズボンスタイルでした。

 もっとも、12月になっても長袖シャツに半ズボンスタイルで過ごしていた人も、普通に見かけました。