ブログにて公開しています模型車両製作工程にて、書き足りない事をこちらに記しています。
屋根上機器は、パンタグラフ、避雷器、ヒューズ箱、クーラーになりますが、最近の車両ではヒューズ箱を床下機器に配置する車両もあります。
架線モニタリング装置は、JR東日本で最近に採用している検測装置で、各私鉄でも採用する動きがあるようです。
また、今回の車両では、線路モニタリング装置も搭載しています。
床下機器の色は、最近ではJRダーググレー(業界用語でN3グレー)が採用する車両が多く見られます。 他には、ネズミ色(N6)やライトグレー(N7)塗装の車両が多く、黒塗りの床下機器塗装は、東急5000系シリーズが最後のようです。 小田急は、2000系まで床下機器黒塗り、台車ネズミ色塗装と、別色にしているパターンもありました。
黒の長袖シャツに黒の半ズボンは、秋口(下手すると、年末近くかも)に採用する率が高いパターンです。