ブログにて公開しています、模型車両製作工程にて、床板製作の補足です。
KATO製やTomix製台車を使った床板は、各社の床板をそのまま利用して、車両により床下機器を切り外しする事もありますが、なるべく利用しています。
GM製台車を使った床板製作は、基本寸法に切り出したプラ板にキットの台車取付部の床板を張り合わせて製作しています。
基本寸法は、20m車体で128mm×17mmに、18m車体で116mm×16mmに切り出しています。
現在、t1.2プラ板から切り出していますが、今後はt1.0プラ板に変更予定です。
マイクロエース製台車を使った床板製作も、台車取付部分が複雑化していますので、改めて紹介するとの事です。