鉄道模型にて、複線線路で車両のすれ違いを楽しむ人が多数います。
ところで、模型の複線線路の間隔が、広めになっていますが、これはカーブでのすれ違いで接触しない間隔になっています。
トミックスの複線線路間隔は37mm、KATOの複線線路間隔は33mmで、トラムシリーズは25mmになっています。
車両を並べて撮影する最に、複線線路間隔が37mmの留置線ジオラマですと、画像のように妙に間隔が空いてリアリティーに欠け気味になります。
複線線路間隔を25mmの留置線ジオラマですと、車両同志の間隔が近めになり、リアリティーになります。
実際、各鉄道会社の留置線の複線線路間隔は広くないです。
従来の留置線ジオラマが、製作完成から30年以上経ち、ベースボードが歪みが出ているので、線路配置の変更もあり、新たに製作する事にしています。
複線線路間隔は、25mmに設定します。
留置線ジオラマの製作記事も、投稿予定です。