昨日の模型車両の試運転にて、不調だった車両の整備と、使わなかった複線レールの整備を行いました。
厄介な機関車の動力装置の整備から始めました。
整備がしやすいのは、KATO製でした。 分解整備を考慮したパーツ構成で、扱い易さを感じました。
Tomix製の動力装置も、すんなり整備できる部品構成でしたが、製造時期によって構成か違っています。
逆に、扱いにくいのがマイクロエース製。 ただ走らせるだけの造りで、整備分解すると余計なところも外れます。 特に機関車系の動力装置は、動力装置のメタルカバーがやたら変形していますので、復旧が不可能になります。
電車系の動力装置も、変な部品構成なので、要らんところまで外れます。
値段の割には、出来が悪いのは、車体だけではなく、動力装置も悪かったようです。
車種によっては、GM製の動力装置に取り替えるのも一考です。
複線レールは、KATO製の最初期製品の絶版品です。 両サイドに鉄道柵を取付する仕様です。
このレールを使えば、フロア運転ができそうです。
今回は、画像はありません。