ブログにて投稿したジオラマ製作において、書ききれなかった事をこちらに記しています。
ベースボードにした、棚の廃材ですが、板によって幅寸法が微妙に違いましたけど、なんとか入りそうなので、そのままにしました。 棚に移動した時に苦戦いたしますが、溝のところでカットした方が良かったでした。
グレーのレールは、工場入出場線で使っていたモノを転用、薄茶のレールと茶色のレールの一部は、後期仕様のレールになります。 また、半端なグレーのレールは、寸法調整のレールで、仕様違いによる高さ違いを解消するレールでもあります。
塗装は、レールバラストをガイアのニュートラルグレー3を、レール間の通路をガイアのニュートラルグレー5を、レール自体を水性カラーのブラウンを使っています。
また、手前部分には、塗装していません。 ここには、動力装置の試験走行専用線路を設置するスペースにしています。
この後も、続いていきます。
